伝説のノート、モレスキン。
- 2014.06.09
- 日記
テキストエディタだったりEvernoteだったりDropboxだったり、書いた物をひとつの端末に入れて同期しておけば携帯でもPCでもどの端末からでも中身を見ることができる。
便利なので使っています。
しかし、今回はそんなデジタルの真逆を行く、紙のノートについて。
デジタルとアナログ、それぞれ一長一短があります。
はっきり言ってデジタルは便利だから使っているだけであって、それ以外に使う理由はあまりないです。
ではアナログな紙のノートはどうでしょうか。
伝説のノートというキャッチコピーがノート好きを振り向かせる。
MOLESKINE(以下、モレスキン)について。
愛用していると言いたいところですが、それは10年以上使ってから言わせていただくこととします。
伝説のノートと言われる所以は、ゴッホやピカソ、ヘミングウェイなど伝説の人物が愛用していたからです。
やっぱりアナログは良い。
黒いのがスケジュールで赤いのがデザインノート、青いのがメモや落書き帳として使い分けています。
外側はハードカバーとソフトカバー、大きさはラージサイズとポケットサイズがあって、メモ用の青いのはソフトカバーのポケットサイズです。
ノートの中身を晒す勇気はないので少しだけ(笑)
紙が少し黄色いからか、落書きが映えてくれます。
もっと見たいという好奇心旺盛な方いらっしゃいましたら直談判でご対応いたします。
モレスキンは、ノートという機能だけで考えれば非常に高価です。非常に。
価格、紙のノートという条件なら別にジャポ◯カ学習帳でも良いわけですが。
モレスキンを所有することの満足度は値段を超えます。(注意:人によると思いますけど。)
外側は革、しおりのヒモとゴムバンドは同色でコーディネートされています。
そんなしゃれたノートなので人前でも使いやすい。
モレスキンを知っている人の前で出すと「おっ」ってなると思います。
そんな所有欲を満たしてくれるノートですが、買ったところで何を書けばいいか分からない・・・
ということに多分なると思いますので、
スケジュール帳にするか、使い方を決めてからにしてからの方が良いと思います。
書くことの多いお仕事をされている方、おすすめです。
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