ネズミが出たら、取るべき行動
- 2014.12.17
- 日記
今年も残すところあと2週間、寒さも一段と増してきました。
昨日は全国的に爆弾低気圧が襲来し、関東でも強くて冷たい雨が降り続きました。
そんな冷たくて寒い一日の夕方、工房の床をちょろちょろと動くものが出現。
ミッキーです。
親指くらいのちっちゃくてかわいいネズミくん。
前回の記事に書いたエコストーブを焚いていたので暖まりに来たのでしょう。
もふもふボディでもさすがに外は寒いのかな。
ディズニーランドの主役をひと目見ようとしたのですがすぐに隅っこに隠れてしまいました。
せっかくかわいいお客さんが来てくれたのだから何かしらサービスをしてあげたくなるのが人の常、
いつでも暖まれるよう特別に住宅を提供することにしました。大げさなタイトルにしてしまいすみません。
(注)住宅はトラップではありません。
飼う訳でも餌をあげる訳でもないですが、おせっかいな人間に出会ったラッキーボーイです。
ちなみにかわいいネズミですが、色々と危険な病原菌を持っているであろうと思います。
もちろんそこらへんは承知の上です。
居心地が良いからと仲間が増えまくってもちょっと困るので1匹用のこじんまりとしたもので抑えてあります。
屋根はメンテナンスできるように開閉式。
昔ハムスターを飼っていたことがあるので、そのノウハウを活かし床におがくずを敷き詰めました。
OSBで作られたいかにも断熱が良さそうな壁、ふかふかのおがくずじゅうたんで防寒対策はバッチリです。
この小さい家がなんなのか一目でわかるようネームプレートを。
ねずみ。
あまり時間がなかったので結構雑ですが、十分家っぽくはなったと思います。
堂々たる風格のようですが、ちびっこネズミ1匹用なのでかなり小さくてかわいいです。
言うならばシルバニアファミリーのような感覚でしょうか?
端っこにこじんまりと設置。
上にある銀色のパイプはストーブの煙突で少し暖かいのです。
最高のロケーションではないでしょうか。
果たして今晩からここで寝泊まりしてくれるんでしょうか、
出入りしている姿を想像すると笑みがこぼれます。笑
ミッキーが自由に使ってくれることに期待したいと思います。
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