高山に行ってきました。
- 2014.08.09
- 日記
岐阜の高山市に行ってきました。
材料の調達という名目で。
高山は北アルプスや多くの山々に囲まれた自然豊かな場所に位置し、家具産業がさかんな場所として知られています。
街の中心部には江戸時代から残る京風の城下町があって、白人さんの観光客がめったやたらと目立っていました。
ミシュランガイドで三ツ星らしいです、高山。
これまで、岐阜県を通り過ぎたことは幾度となくあったのですが、着地したのは今回が初めてです。
しかし、これまで出会ってきた岐阜出身という人たちには独特な共通の特長(いい意味で)があり、かなり前から行ってみたいと興味を抱いていた土地でした。
やっとこれたー!ってな感じです。
今回は高山しか行きませんでしたが、うろうろしてみて何となくなるほどなと思う部分は感じられたような気がします。
お国柄というものは、地域の歴史・風土が大いに影響しているでしょうから。
主観ですが、岐阜県は山に囲まれているので県外との接触が比較的少なく独自の文化を守りやすい、ということがある気がします。
以前、「トノサマガエルは絶滅した」みたいな記事をどこかで読んだような気がするのですが、田んぼの脇を歩くと1歩あたり5匹くらいのトノサマガエエルがぴょんぴょんしてました。
100歩で500匹くらいがぴょんぴょん跳ねます。
全くもって絶滅のしようがねえだろこれ・・などと独り言をいいながら田んぼの脇を歩いていた訳ですが。生態系も守られているんでしょうか。
いや、トノサマガエルじゃなかったのか?
子供の頃よく捕まえていたイナゴも見ることができました。
このフォルムが美しいと感じるのは僕だけだろうか・・・
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