工房のようす
- 2018.11.20
- 日記
写真が好きです。撮るのも、作品を見るのも。
特にテクニックがあるわけでもなくそこまで詳しいわけでもないのですが、
何かを作ったり絵を描いたりするのが好きな自分にとっては写真も同じようなものです。
好きになったきっかけは、家具を始める前に勤めていた会社を退職する際に開いてくれた送別会。
皆さんでお金を集めて、一眼レフをプレゼントしてくれました。
高価な物です。詳しくは知らないのですが、多分50人以上の方々からの贈り物でした。
これで家具を撮ってくれ!と渡されて。泣きました、心の中で。
そのカメラで家具を撮りまくり、どんどん写真が好きになっていきました。
その後、APS-C機からフルサイズにステップアップし、撮りたい絵に合わせてレンズも増やし、今にいたります。
いただいたカメラは現在は使っていませんが、大切にしまってあります。一生持っとくカメラです。
というわけでちょいちょい撮っている作業場の写真を。
撮ってどうしたいとか特になく、なんとなくブログに載せることにしました。
常に木の粉が舞いほこりまみれなので白黒でごまかしているし、上手な写真でもないですが。
一応被写体の説明をつけてあります。
興味ある方はご覧ください。
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「クランプ」
接着剤が乾くまで圧着しておく道具。
ほこりまみれの「暴風の扇風機」
ナショナルの多分すごく古いやつです。頂き物。
ほこりまみれの「機械に注油する油とノギス」
ノギスは20分の1ミリまで測定できる精密な測定器。
おしまい。
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