ながら仕事とポッドキャスト

木を切るとき、キーンという高い音が鳴ります。
今まで気にしていなかったのですが、こんな音を毎日聞いていたらそのうち耳が遠くなるんじゃないかと、だいぶ前に気になりだしました。
そんな音聞いてなくても齢を重ねるとたぶん耳は遠くなってしまうのでしょうけど。
ピチピチ年齢が過ぎ去って、ちょっと健康を気遣うようになってきたのは我ながら良い傾向です。

音対策で、耳栓の代わりにイヤホンをしてついでにポッドキャストを聴いています。
毎日10時間以上は音声を消費し、あっという間に過去の回までさかのぼって聴き終えてしまうという音声難民みたいになっています。

学生の頃は熱心に聴いていたけど、社会人になってからあまり聴く時間がなくなってしまったラジオの良さをここにきて再発見しました。
聴きながら別のことができるって、なかなか有効な時間の使い方だと思うのです。
テレビは画面の前に座ってないといけないですから。
家事をしながら、とかも良いんじゃないでしょうか。おすすめです。
今聴いているのは「だげな時間」というポッドキャスト番組です。
もろ関西弁の一般人のお二人が主に映画について雑談してるのですが、内容はもとより、お二人の人柄が良さが出てて聴いてて心地よいです。
テレビの関西弁ってなんか違うんですよね。日常生活で使う言葉よりちょっとかたい感じがします。
テレビに出てる体（てい）でしゃべっているからなんでしょうか。
だげな時間の雑談はもろ日常使うような言葉なので、関西で育った僕は懐かしさを覚えています。

さて、今週もたくさん作っていますが、追いついていません。
真夜中まで作業はしているのですが。お待たせしている方、本当にすみません。
というわけでGW（頑張るウイーク）ももうすぐ終わるみたいですが引き続き頑張りたいと思います。寒