職人さん探しパート2
- 2014.05.26
- 日記
ちょっと前の記事で書いた、家具の制作を手伝ってくれる職人を地方新聞で募集した件。
一通り面接が終わりました。
さすがにもう問い合わせの電話はかかってこないかな?
平均年齢は60前後くらいだと思います。
社会問題にもなりつつある(なっている)リクルートの就活システムとは別次元ですが、ここにも社会問題は存在しているんだな、と改めて感じました。
リタイヤ後のお金の問題。働き口やら年金やら色々と。
ただ単に、「まだまだ身体を動かしたい」というだけではないなというのが正直な印象です。
まあ、そんな暗い事情は置いといて、来ていただいた皆様とても良い感じの方たちで、かなり難しい選択肢となってしまいました。
全員にお願いできればいいんですが、今のところそれではじゃぶじゃぶになってしまうので。
2〜3人を選ばなければならない。
選ぶ基準は。
もちろん技術云々は大切なのですが、やっぱりどうしても人間性を観察してしまいました。
たぶん、なんだかんだで物に人柄現れますからね。
ハンドメイドな訳だし。わかる人にはわかる。
何人か嫌な感じの人が来てくれればさくっと決まるのにとか思ったりもしてみました(笑)
罵声を浴びせて去って行くとか。
さて、どうしたものでしょうか。
とりあえず一晩寝て、夢の中で勝手に取捨選択してもらうという作戦をとってみます。
皆様、おやすみなさい。
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